大塚製薬ならではの発想で、
弱点を克服した
薬用オールインワン。
(ターンオーバー)
悪者にされがちなメラニンですが、実は、紫外線から肌を日傘のように守る大切な色素。肌の健やかさを第一に考え、肌本来の働きを活かして開発されたのが『排出美白※2』です。
大塚製薬は年齢とともに増える肌悩みには、
肌の働きを考えた『排出美白※2』が大切という考えにたどり着きました。
リジュブネイト ワンの独自の時間差浸透技術を構築する上で、欠かせなかったのは、肌に優しく、ひと塗りで水分と油分を順番に浸透させる成分の配合。たった1つで、化粧水のうるおい、乳液の柔軟性、クリームのフタといった3つの機能を持たせることができました。時間差で年齢肌に効果的なケアを可能にすることで、肌荒れしにくい、うるおい豊かな肌を保つオールインワンになりました。
体の中だけでなく、表面を覆う肌の健やかさも考える。それが、“人々の健康に貢献する”ことだと思い、私たちの「健粧品」開発はスタートしました。「健粧品」とは、一体どんなものか?たどり着いた答えが、「AMP」という成分でした。
約1,000種類の原料から3年かけて探し出し、200個以上の試作品を重ねて、ついにターンオーバーを促してメラニンを排出する「エナジーシグナルAMP※1」を完成させたのです。
ところが、この前例のない美白メカニズムで効能効果を認められることは、想像以上に困難でした。
試験を繰り返し、膨大なデータを提出して、ようやく2004年、美白分野で初の効能効果が認められました。
「エナジーシグナルAMP※1」によって、年齢を前向きに重ねる人々を肌の健康から応援するという夢が叶った喜びは、今も私たちの大きな原動力になっています。
大塚製薬株式会社
大津スキンケア研究所
所長原野史樹