サクラエ命名の由来〜桜の重(さくらのかさね)〜
サクラエについて
桜の襲
素肌に咲かせたい
みずみずしい“
平安時代の着物の色合わせに、
表に「白」の透ける薄絹、中に「紅色」を重ねて
透きとおるような春の桜色を表現する
『
サクラエの名は、その現代和文、
『桜の重』※に由来します。
純白の薄絹のようになめらかな
表皮の深層に、
健やかな血色が
ほんのり透かし見えるような
生命力を湛えたみずみずしい肌。
それこそがサクラエが目指す
澄みわたる大人肌。
サクラエは、美しい四季の自然の中で育まれ、
今日まで脈々と受け継がれてきた
日本の伝統的な美意識と感性を
現代女性の素肌に咲かせていきたいと考えます。
※サクラエ:「桜の重(かさね)」を「え」と読んで『さくらえ(桜重)』と命名。