サクラエ命名の由来〜桜の重(さくらのかさね)〜

サクラエについて

サクラエが目指す肌。
にごりのない、
澄みわたる大人肌。

それは、澄んだ肌のさらにその先にある
健やかな美しさ。

大塚製薬が提案するサクラエで
一生咲き続けるあなたへ。

透きとおる素肌の表皮の奥にほんのり健康的な血色が透かし見えるような素肌のイメージを『桜の襲』にならって表現したサクラエのスキンケアコンセプト

平安時代中期に創作された「源氏物語」の中で光源氏が着用したとされる『桜の襲』の装束。江戸期から続く京都の染屋『染司よしおか』五代目当主・吉岡幸雄氏(1946-2019)が、史書に基づく長年の研究により再現したもの。

素肌に咲かせたい
みずみずしい“ さくら かさね

平安時代の着物の色合わせに、
表に「白」の透ける薄絹、中に「紅色」を重ねて
透きとおるような春の桜色を表現する
かさね というかさね色がありました。

サクラエの名は、その現代和文、
『桜の重』に由来します。

純白の薄絹のようになめらかな
表皮の深層に、
健やかな血色が
ほんのり透かし見えるような
生命力を湛えたみずみずしい肌。
それこそがサクラエが目指す
澄みわたる大人肌。

サクラエは、美しい四季の自然の中で育まれ、
今日まで脈々と受け継がれてきた
日本の伝統的な美意識と感性を
現代女性の素肌に咲かせていきたいと考えます。

サクラエ:「桜の重(かさね)「え」と読んで『さくらえ(桜重)と命名。

サクラエ:「桜の重(かさね)「え」と読んで
「さくらえ(桜重)と名付けました。

一生咲き続けるあなたへ。