サクラエ誕生の軌跡〜サクラエはこうして生まれた〜

サクラエについて

サクラエに要した
開発期間は実に20年。
日本で初めて※1
ダブルの美白効能※2の承認を得た、
サクラエ誕生までの軌跡を
ご紹介します。

1990

「健粧品」への挑戦

長年の研究のノウハウを、毎日の健康に役立てたい。体重の約16%を占める“皮膚”の健康に貢献する製品の開発を目指して、琵琶湖畔にスキンケア研究所を設立したのは1990年のこと。

本研究所の開発コンセプトは「健粧品」。外見を美しく粧う従来の「化粧品」とは一線を画す、皮膚を内側から健やかに粧う「健粧品」への挑戦。大塚製薬のスキンケアの原点は、常にここにあります。

2005

独自の有効成分『AMP』

2005年、大塚製薬から業界初、新たな美白効能を有するスキンケアシリーズが発売されました。インナーシグナル、大塚製薬独自の有効成分『AMP※3』を配合した製品です。

肌の健全な“ターンオーバー”を促し、肌細胞に溜まったメラニンの排出を促進する「排出美白※4 」を実現したインナーシグナルは、お客さまから今なお高い評価をいただいています。

2006

「排出美白」と「抑制美白」

美白に関していえば、インナーシグナルで実現した「排出美白※4」ともう1つ、生まれるメラニンを抑制する「抑制美白 ※5」があります。

大塚製薬が次に掲げた目標、それは「排出美白※4」と「抑制美白※5」を重ね合わせた"ダブル美白※2"の実現。かつてどのスキンケアメーカーもなし得なかったこの挑戦には、安全性をはじめ、効果の確認、2つの有効成分を配合しつつ肌触りの良い使用感に仕上げるなど、様々な壁が立ちはだかりました。

日本初※1承認『ダブルアクションセラム』

お客さまに心から安心してお使いいただける"ダブル美白※2"の製品開発の研究を重ねること20年。いよいよその時はやってきました。

「排出美白」のための有効成分『 AMP エーエムピー ※3』と、「抑制美白」のための有効成分『 LVC エルブイシー ※6』を配合した“ダブルアクションセラム”が承認され、ついに製品として発売されることが決定しました。

2022.11

誕生サクラエダブルアクションセラム

異なる2つの美白効能を有する
薬用美白美容液
“サクラエ ダブルアクションセラム“。
日本古来の伝統文化「桜の かさね 」に由来する
このブランドが目指すのは、
澄みわたる大人肌。

桜の襲の如く、悠久の時間を超えて、
伝統的な美意識と感性の花を、
現代女性の素肌に
咲かせ続けることを目指して、
サクラエは誕生しました。

その根源には、
大塚製薬独自の「健粧品」の概念が
しっかり息づいています。