インナーシグナルを1ヶ月使ってみたら肌はどうなる？効果や本音口コミをチェック
インナーシグナルは、肌のターンオーバーに着目した美白化粧品。大塚製薬独自の美白成分「エナジーシグナルAMP*」を配合した、日本で初めてのシミ対策として注目されています。インナーシグナルの開発者は「まずは1ヶ月間、インナーシグナルを使ってみてほしい」と言います。今回は、インナーシグナルを1ヶ月使ったらどうなるのか、期待できる効果や口コミを紹介。また、「インナーシグナルの使用によってシミが濃くなる」という口コミの真相にも迫ります。
*アデノシン一リン酸ニナトリウム OT／メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ
インナーシグナルとは？
インナーシグナルは、ターンオーバーを促しメラニンの蓄積をおさえることで、しみ・そばかすを防ぐ、大塚製薬独自開発のスキンケアシリーズです。製品の魅力や口コミをみていく前に、インナーシグナルがシミを防ぐ仕組みについて紹介します。
インナーシグナルは大塚製薬独自開発のスキンケアシリーズ
インナーシグナルは、製薬会社ならではの高い研究力から誕生したスキンケアシリーズです。メラニンをつくらせないのではなく、肌のターンオーバーを整えてメラニンを追い出す排出美白*が特長。
独自の薬用有効成分「エナジーシグナルAMP**」配合により、ターンオーバーを促すことで、メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぎます。
また、以下のような保湿成分も配合しています。水分をたっぷり抱え込む肌へと導き、ハリ不足や乾燥、キメの乱れといった肌悩みをケアします。
| 成分名 |
配合目的 |
配合商品 |
| ヒアルロン酸（保湿成分） |
皮表水分保持による保湿作用 |
・インナーシグナル リジュブネイト ワン（薬用オールインワン） ・インナーシグナル リジュブネイトローション（薬用化粧水）
・インナーシグナル リペアローション（薬用化粧水）
・インナーシグナル リペアミルク（薬用乳液）
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| セラミド（保湿成分） |
バリア機能の保護作用 |
・インナーシグナル リジュブネイト ワン（薬用オールインワン） ・インナーシグナル リジュブネイトミルクG（薬用乳液）
・インナーシグナル リペアミルク（薬用乳液）
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| スクワラン（保湿成分） |
油性基剤・溶剤 |
・インナーシグナル リジュブネイトエキス（薬用美容液） ・インナーシグナル リジュブネイト ワン（薬用オールインワン）
・インナーシグナル リジュブネイトローション（薬用化粧水）
・インナーシグナル リジュブネイトミルクG（薬用乳液）
・インナーシグナル SCリッチクリーム（美容クリーム）
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| 浸透型グルコース（保湿成分） |
保水・結合 |
・インナーシグナル リジュブネイトローション（薬用化粧水） ・インナーシグナル リジュブネイトミルクG（薬用乳液）
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*メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ
**アデノシン一リン酸ニナトリウム OT／メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ
「インナーシグナル リジュブネイトエキス」がシミを防ぐ仕組み
「インナーシグナル リジュブネイトエキス」に配合されている「エナジーシグナルAMP*」は、肌の基底層にある母細胞に働きかけ、エネルギー代謝を高めます。これによりターンオーバーを促し、シミのもととなるメラニンを古い細胞と一緒に排出*します。
また、独自の乳化技術を用いて細かな乳化粒子にしているのも「インナーシグナル リジュブネイトエキス」の特長。「エナジーシグナルAMP**」が基底層の母細胞までしっかりと届きやすく、肌なじみも良いのでサラッとしたつけ心地を実感できます。
*メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ
**アデノシン一リン酸ニナトリウム OT／メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ
ターンオーバーと美肌の関係
ターンオーバーと美肌の関係についても押さえておきましょう。肌のターンオーバーを整えて美肌を保つためには、毎日のスキンケアが重要です。
ターンオーバーの仕組み
ターンオーバーとは、肌の生まれ変わりの周期のこと。健康な肌の生まれ変わりの周期は約30日*といわれています。
肌の奥の母細胞から生まれた新しい細胞が皮膚表面に押し上げられて剥がれ落ちる際、シミの原因となるメラニンを含んだ古い細胞も排出されます。そのため、スムーズなターンオーバーがシミのない美肌のカギであると言えるでしょう。
ターンオーバーが乱れるとどうなる？
肌のターンオーバーは、乾燥や太陽光によるダメージ、加齢、生活習慣の乱れ、間違ったお手入れなど、さまざまな原因で乱れます。そしてシミはもちろん、乾燥や肌荒れなどの肌悩みを引き起こすので、美肌を目指すならターンオーバーを整え、シミそばかすを防ぐことが重要です。
ターンオーバーが乱れる原因やターンオーバーを整えるための対策は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
【インナーシグナルを1ヶ月使ってみたら？】期待できる効果
ここからは、インナーシグナルを1ヶ月間使ってみることで期待できる効果を紹介します。
シミ・そばかす・くすみのない明るい肌に近づく
褐色のメラニンが肌に蓄積されることで、シミ・そばかすやくすみにつながります。
インナーシグナルの使用によりターンオーバーを促すことで、メラニンの蓄積が抑えられるとシミ・そばかすができにくくなり、透明感のある明るい肌に近づきます。
乾燥・肌荒れに負けない潤いのある肌を保てる
角質層には肌自らがつくりだす保湿成分や細胞間脂質などがバランス良く存在しており、これにより肌は自ら潤いを保っています。しかし、ターンオーバーが乱れると角質層の水分量や皮脂量が減少して乾燥の原因に。さらに、乾燥が進むとキメが乱れて肌荒れの原因にもなります。
インナーシグナルの使用によりターンオーバーを整え、シミを防いで、健やかで潤いのある肌に近づきます。
乾燥による小ジワが目立ちにくくなる
肌の乾燥を放置していると、乾燥小ジワ、ちりめんジワと呼ばれる細かなシワが現れます。
インナーシグナルを使い続けることで肌のターンオーバーを促し、シミそばかすを防ぐだけではなく、保湿力が保たれるので乾燥しにくく、かさつきもできにくくなります。またインナーシグナルは、豊富な保湿成分で肌を柔軟に整え、乾燥小ジワを目立たなくする効能評価試験済みです。
【インナーシグナルを1ヶ月使ってみたら？】本音口コミ
最後に、インナーシグナルを実際に使用した方の本音口コミを紹介します。
使って実感！インナーシグナルの魅力
インナーシグナルを使い続けることで、肌の安定感や潤いなどを実感したという口コミが多く見られました。
- シミの対策だけではなく、潤いもしっかりあるのがいい。
- 潤う使用感に毎日ハリを感じている。
- 肌が不安定になりやすい季節の変わり目にも慌てなくなった。
- 美白とエイジングケアのお手入れがこれ1本でできるのが嬉しい。
- 使い始めて劇的に変わったことはないが、「変化がない」ことが良いことだと感じる。年齢は進んだのに、自分らしくいられるのが嬉しい。
また、この商品に出会えたことで、気持ちまで前向きになれたという口コミも！
- お手入れを続けることで気持ちにもハリが出て、笑顔が増えた。
- お手入れがうまくいくと、朝から気分がいい。
- 日々のお手入れが楽しくなった。
製薬会社ならではのこだわりが信頼感につながっているという口コミもありました。
- 大塚製薬のものという信頼感がある。
- 製薬会社の美容液だから期待感が高かった。
使用感＆時短に関する口コミも！
使用感に関する口コミも多数！使用感が心地良いと、毎日のスキンケアタイムが楽しみになりますね。
- スーッと肌になじむのが心地良い。美容液後の化粧水の使い心地も変わった。
- しっとりとしたテクスチャーで伸びが良い。
- 肌にもっちりと吸い付くような密着感が好き。
- 上品な香りで気持ちが満たされる。
時短もスキンケアを継続するために重要。1つでスキンケアをライン使いしたような潤いを実現する、インナーシグナルの薬用オールインワン「リジュブネイト ワン」に関する口コミも紹介します。
- 洗顔後1つでケアができるので朝の忙しい時に助かる。
- 短時間で肌のお手入れができるので、無理なく続けられそう。
- 簡単なのに潤いもしっかりあって大満足。
シミが濃くなるという口コミは本当？
良い口コミが多い一方で、「インナーシグナルの使用により、シミが濃くなった」という口コミも。
先述したように、インナーシグナルは「エナジーシグナルAMP*」配合により、ターンオーバーを促すことでメラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ美白化粧品。美白ケアを続けることで、透明感がうまれ、相対的にシミの部分が濃くなったと感じたのではないかと考えられます。
シミは見えている部分だけではなく、肌内部にも予備群が多く存在します。そのためシミ部分はもちろん、顔全体で美白美容液を使ったお手入れを続けていくことが大切です。今あるシミの悪化や未来のシミの予防になるでしょう。
*アデノシン一リン酸ニナトリウム OT／メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ
まとめ
インナーシグナルが目指しているのは、シミやキメの乱れ、乾燥などに負けない健やかな美肌。ターンオーバーに着目したスキンケアで、イキイキとした未来の肌を手に入れましょう。
インナーシグナルでは、薬用美容液「リジュブネイトエキス」と薬用オールインワン「リジュブネイト ワン」の14日間お試しセットを用意しています。製薬会社ならではの研究・開発から誕生したスキンケアを、ぜひご自身の肌で体感してみてください。
大津スキンケア研究所 所長
1992年大塚製薬入社
健粧品の基礎試験、有効性評価を担当し、2011年から大津スキンケア研究所所長。